北欧旅行記5 スタヴァンゲル Stavanger,Norway
2016-08-04


こんにちは、泳げ鯛焼き君♪です。

ノルウェーの寄港地4つ目の港は スタヴァンゲルです。

可愛いおうちが立ち並ぶこじんまりした港に、大型客船がボン、ボンと並んで入港できるのだから、すごくお金をかけて整備したのだと思います。これも石油マネーかしら?船を下りてすぐ目の前がお土産屋さんの立ち並ぶ通りって、ものすごーく便利。
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大型クルーズ船は、大きな港じゃないと入れないので、船を下りてから少し歩くか、何か乗り物を使う場合が多いけど、そういう意味、ここは利便性がすごいです!

これなら、大型客船がどんどん入港して、街も潤っていい循環ですよね♪

すぐ隣に AIDAと書かれた船が停泊しています。航海中にすれ違った船ですね♪
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あのブルーのアイシャドーが印象的なお目目を覚えています。


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港に降りたときは、パラパラっと傘の要らない程度の雨が降っていました。

この先100mほどのところで、定期観光バスの停留所がありました。
真っ赤なボディに派手なデザインの目を引く車体のバスです。
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こんな感じ。
実際に私達が乗ったのは屋根付きの普通のバス(二階建てじゃないです)
(オスロの街でも同じようなデザインの派手なバスを見かけましたよ。)

ただ、窓はガラスじゃなくてビニールシート。雨が降っている間はそれで雨をしのいでいるのだけど、途中で雨が上がって、それをロールアップさせて開けていたら、途中からまた降ってきて、窓側のお客さんが濡れてました。ちょっとかわいそう

車中は、観光案内がイヤホンガイドで聞くことが出来、6か国語に対応していて、日本語もありました。ラッキー!

おとな2人と子供1人で625NOK ちょっと高いなーと思ったけど。
おばあちゃんと姫と3人で乗りました。
ダーリンは歩いて行くから、と街の中で下車して落ち合うことにしました。

乗ってから、どんどん雨が強くなり前が見えないほど。
ダーリンは、オスロで買ったウィンドブレーカーが丁度カッパ代わりになって大活躍。

この街には、手作りのドレスを売るお店がいくつもありました。
素敵な、可愛いドレスが一杯並んでいます。

黄色い壁のお店は、オリーブオイルなど食用のオイル専門店の前です。
棚一面にずらーっと高級オイルを販売していました。
いくつか試食してみましたが、どれも高いのでやめました(笑)

外に出たら、カメさんがいて、みんな写真撮っているので・・・
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