東の浅草、西の新開地
2019-05-16


舞台からは、二階席の手前に時計が二つ見えます
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落語は、一人の持ち時間がきっちり決められているので、視線をそらしていてもいつでも時計が目に入るように掛けられているそうです。

赤いベレー帽の女性が、このツアーの案内人 西島陽子さん 
この街を紹介するために大阪から移住してきた、新開地大好き女性です(^-^)

そんな彼女がおすすめしてくれた 「豚饅」のお店
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神戸では、肉まんとは言いません。豚まんです。
なぜなら、肉=牛肉 豚は肉ではありません。そのため、豚饅。もし神戸で肉まんと言ったら、中身は牛肉のあんが入っていなければなりません。
それが掟です(笑)

さらに、このお店は豚まんにウスターソースをかけて食べます。

なぜダーリンが豚まんにウスターソースをかけるのか、ずっと謎でしたが、それがようやく解けました♪

この指標の左側は道路、右側は松竹の土地を表す石碑が道路に埋め込まれています。
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古くからの歓楽街なので、古くからの飲食店も健在です。
ここは、日本で初めて焼き鳥をお店で出したと言われている老舗です。
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喜楽館がオープンした当時、文枝師匠や鶴瓶師匠も来ていたとか

昭和の昔は、当時の大物落語家が通っていたというお話も聞きました。


昼食は、商店街の 「八喜為」で 串カツ、焼き魚、刺身、茶碗蒸しなどのセット
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落語は、昼席を鑑賞

ハッキリ言って、中入前のほうが面白かったです。
必死のパッチを感じるからかな

また聞きに来たいです。こんなに近いんだもの

最後に、街のはずれの路地で見つけた看板

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この街の雰囲気が雰囲気だけに、想像して笑えました!


・・・・

そして、一か月後の5/11 

新開地音楽祭

が行われていたので、今度は姫と遊びに行きました。
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